第4章 浮かれてばっかいたら痛い目に遭う
新八「よし!じゃあ出発しましょう!」
それぞれ無事に着替え終わり上から服をは羽織り
タオルや帰りの着替え等をバックに詰め込み
出発の準備が整った。
しかし天音は何故か少しよそよそしかった。
それを見て不思議に思った神楽は口を開いた。
神楽「そんなモジモジしてどうしたアルか?出る前にトイレしたらいいネ。」
天音「いや…そうじゃなくて……羽織るもの貰ったのはいいけど、やっぱり肌見えすぎじゃない…?」
銀時「年頃の女はそれくらいが丁度いいんだよ。」
新八「鼻血出しながら何言ってるんですか。まじで訴えられますよあなた。」
今までこんな肌の露出が多い衣服など身につけたことがなかった天音は
やはり少しレベルが高すぎたみたいだ。
神楽「みんな天音ちゃんに釘付けになっちゃうアルな〜。」
天音「えぇ…そんなの嫌だよ…なられても困る…」