第3章 人は一人では生きては行けないもの
土方「あ、おい!何しやがる!それはもう俺のだろ!」
「意味不明な事ばっかり言うからです!教えてくれるまでこのマヨネーズはおあずけです!」
土方「ちっ…分かった分かった、今度飯でも連れてってやっから許してくれ。頼む。そしてそのマヨネーズをこっちへ渡せ。」
「何たるマヨネーズへの愛…。わかりました、じゃあ楽しみにしてますね。」
土方「単純な女で何よりだ。」
こうしてマヨネーズは無事土方さんの元へ帰った。
ちょっと意地悪しすぎたかな?
でも私だってもやもやした感情を植え付けられた訳だし。
お互い様よね?