第3章 人は一人では生きては行けないもの
その頃…。
新八「天音さん1人にして良かったんですかね…また前みたいな事にならないか心配ですよ。」
神楽「銀ちゃんみたいな欲求不満はそこらへんにゴロゴロしてるし、私も心配ネ。」
銀時「俺の名前余計だろ。誰が欲求不満だ。誰が万年発情だコノヤロー。」
神楽「そこまで言ってないネ。自分で認めんなよシネよ。」
銀時「まああそこら辺なら人通り多いし大丈夫じゃねーの?アイツも一回ああいう目に合ってるし、次なんかあったら覚醒してサイヤ人にでもなるだろ。」
新八「アンタ天音さんをなんだと思ってるんですか…でもとりあえず新撰組に無事つけば大丈夫ですよね。土方さんマヨネーズ貰ったらどんな反応するのか見てみたかったです。」
銀時「……………。」
新八「銀さん?どうしたんですか?」
銀時「別に〜。さっさとクソ犬見つけてさっさと帰ろうぜ〜。」
神楽「男の嫉妬は見苦しいアル(ボソッ)」
銀時「聞こえてるよ神楽ちゃんー!!いつ俺があのマヨラーにジェラシー感じたって言ったー!?別に銀さん、お礼がマヨラーのが先だったとか気にしてないから!気にしてないから!!」
新八「はいはい、もうわかりましたよ!早く仕事終わらせて天音さん帰ってくるの大人しく待ちましょうね。」
銀時「メガネのクセに知ったような事言ってんじゃねぇー!」
新八「メガネ関係無いでいでしょうがああああ!!」
神楽「………更に見苦しいアル。」