第3章 人は一人では生きては行けないもの
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ガラガラ
山崎「山崎退ただ今戻りましたー!」
「おじゃまします、皆さんお久しぶりです♪」
隊士「おおー!天音さんじゃないですかー!!」
屯所に着くなり隊士の皆が快く向かい入れてくれた。
山崎「買い物してたら偶然会ってさ、新撰組に用があるって言ったから一緒にここまで来たんだ。」
「とりあえずえーっと…」
来たもののどう渡していいものやら分からず迷った。
山崎「とりあえず、近藤さんの所まで案内するよ。」
察してくれたのか山崎さんは近藤さんの所まで案内してくれた。
近藤「おー!天音ちゃんじゃないか!トシから聞いたんだが、この前は大丈夫だったの?」
「まぁなんとか…土方さんと沖田さんも助けてくれたし、後で銀さんも来てくれたので。」
近藤「ほぅ、さすが万事屋だな。」