第3章 人は一人では生きては行けないもの
銀時「はぁん?アイツらに礼はして銀さんには何にもくれないんだー。俺拗ねちゃおーっと。」
「もちろんしますって!あの時助けてもらってますし…」
神楽「でもホントに何も無くて良かったアル。今度私が戦い方教えてあげるネ!!」
銀時「やめろ、お前みたいな問題児が二人もいたら銀さんPTAから責められるから。もう手付けられないから。」
もうこんなやりとり取りを聞くのも日課。
毎日が楽しくてすごい充実してた。
こうやってみんな仲良くずっと一緒にいられたら…
なんてがめついことまで思ってしまう。