第3章 人は一人では生きては行けないもの
新八「何言ってんですか!今日僕達仕事でしょ!ご飯食べたら向かいますよ!」
「あ、今日仕事なんだ。」
新八「はい、迷子になった犬を探して欲しいと依頼が来てて。とりあえずはお客さんの所まで行かないとダメなんです。」
銀時「逃げるような犬なんざ探したってどーせまた逃げるに決まってんだろ、その飼い主の躾がなってねーんだよ。」
新八「何サラッと飼い主侮辱してるんですか。仕事なんだから仕方ないでしょ。」
神楽「銀ちゃんの言う通りネ、見下されてるアル。飼い主失格アル。」
新八「アンタら飼い主に何か恨みでもあるんですか。」