【イケメン戦国】 戦国武将へのサプライズ<R18>
第8章 ~謙信~
「あっ! んんっ・・・ はっ」
なおは顔を更に上気させ、謙信の着物をきつく握りしめる。
謙信「力を抜け。すぐに良くしてやる」
真っ直ぐな眼差しがなおを射抜く。
二本の指が中をうごめき、一番感じるところを執拗に攻める。
「あぁっっ!!」
謙信「汗をかくと治りが早いらしい」
謙信の腕がなおの膝の下に入り込むと、片足を持ち上げた。
「あまり大きな声は出すな。あいつらに知られたくないだろう?」
俺は構わないが、と耳元で囁くと、硬く反り返ったものを中に押し込む。
「んんっ あっ! はぁ・・・っ」
苦しげに眉を寄せ、きつく目を閉じるなおの腰を掴み、さらに奥まで侵す。
謙信「お前の熱を移せ」
ぢゅっ・・・ぢゅっ・・・
淫らな音を立て、謙信が身体を揺する。
なおの片足を抱えたまま、横向きに寝そべり、後ろから攻め立てる。
「あっ ぁ・・・ああ んっ! 謙、信・・・さっ」
謙信「汗をかけ、なお」
うなじを舌で刺激し、前に回した手で胸の頂をクリクリと弄ぶ。
「やっ! だめっ・・・もう はぁ ん!」
謙信「構わん、いきたいならいけ」
奥まで届くよう、深く、何度も腰を揺らす。
「あ、 っ!!!」
謙信「・・・っ!!」
ぎゅっと締め付け、ひくひくと動くなおの中に、謙信の温かなものが流し込まれる。
汗に濡れた長い髪を耳にかけ、首筋に浮かぶ汗を舐め上げる。
肩で息をするなおを、後ろからやんわりと抱き締めた。