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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)


太ももを押し上げ
張り付きかけた秘部を晒すと
バタバタと暴れる姫凪

「こら、大人しくしろよ
抵抗力奪いたくなる」

ふっくらとした形を際立たせるソコに
喉が鳴る
その奥に潜むモノを
想像したら腹が鳴る

今すぐ食いたい

「…帰したくねぇ…
今すぐ俺のものにしてぇ…
姫凪、脱がせるぞ」

止まらない欲のまま
下着に指を掛け
引き下ろそうとした…その時

静まり返った部屋に鳴り響く
着信音

『お、お母さん?!』

「…いや、俺…かも…」

テーブルの上
光るディスプレイを覗くと

【五色工】

げっ…。
これは出ても出なくても
ヤバい展開になるヤツじゃね?

「…お前の家族は全員エスパーかなんかか?
見事なタイミングで邪魔しやがって…」

脱がせかけた下着から指を退き

「なんだよ?
門限までまだあるぞ?」

渋々電話に出ると

〈姫凪に変な事してませんよね!?
瀬見さんと天童さんから
電話があって!!
二人から釘さしとけって
言われたので、俺心配になって!!〉

五色の騒がしい声が鼓膜を揺らす
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