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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)


ソファーに投げつけた携帯
洗濯物が終了した音が流れて
思い出すアノ子の服が
入ってる事

ま、いっか。
また会えるなら。

次会う時は
どんな魔法を掛けようか。
アノ子に?
違うヨ
自分自身に魔法をかけるんだヨ

もう間違わない様に。
これ以上不毛な沼に
ハマらぬ様に。

飛び切りキツく
理性の扉に鍵を掛けるんだ。
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