• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)


中途半端は何か嫌だった

単なる気まぐれにしては
意地になってる自分に驚きながら
真新しい缶コーヒーを
瀬見さんに返し
天童さんからの着信を無視して
小さい背中を追いかけた

「あ…。」

途中、忘れてた事を思い出し
姫凪よりカナリ遅れて
部室に着く

流石にそのまま帰ってるかと思いきや

「どこの何が分かってンだ?
てゆっか、まだ居たのかよ
なんで?」

姫凪は部室の長机の前で頭を垂れていた
 
/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp