• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)


ソワソワする俺を見て
”相変わらず過ぎてウケる”と
笑い転げる瀬見さんが

「って!姫凪ちゃんの勉強見てるんじゃ?
まだ半分なんだろ?」

痛いところを突いてくる

「げっ…そうだった…」

「げっ、てこたぁないだろうがよ」

呆れる瀬見さんを余所目に
俺の頭の中は目まぐるしく
この後のペース配分に思考を持って行かれていた

あの調子だと後小一時間は余裕で掛かる
いや。家に帰らなかったら平気だけど
俺バレーしたからな…
牛島さんに会うのにこんなヨレヨレとか
ナイ。アリエナイ。
/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp