一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第36章 たかが階段ひとつ分(夜久衛輔)生誕記念 完結
「研磨助けろ!」
「ごちそうさま…
夜久くんのお弁当美味しいね
…おばさんにヨロシク…
じゃ、午後始まるまで寝るから」
「こら!研磨!スルー止めて!
痛い!夜っ久ん!首!もげる!」
黒尾の頭に体重をかけて
「おー、遅れんなよ
遅れたら黒尾が丸坊主」
研磨にイタズラに笑う
「あ、それなら安心して寝れる」
「ヒデェ!主将大切にしろ!
バカバカバーカー!」
「大事にしてんだろ〜
寝癖直してんだよ〜」
「うそつけー!!」
相変わらずの会話に
笑い合って
黒尾から離れ
弁当の続きを食べる