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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第36章 たかが階段ひとつ分(夜久衛輔)生誕記念 完結


見下されんの嫌いなんだよ。

立ち上がって睨む先には
合わない視線

首をクイッと少し上げると

『昨日作ってくるって言った!
夜久が聞いてないんじゃんバーカ!』

合った目が俺を睨んでる

あれ?そうだっけ??

記憶を辿る頭を

『もう良いっ!
黒尾、購買行くなら食べて?
今日のお弁当自信作なの!ね?』

ポカリと殴って
黒尾弁当の包みを渡す

「おい!なんでそっちに行くんだよ!」

『だって、夜久お弁当あるじゃん』

そうだけどよ…

「食う。よこせ」

黒尾に渡すなバカ

『嫌ですぅ!』

「なんでだよ!
俺に作ってきたんだろー!」

『…お腹イッパイで
食べても美味しくないでしょ!
また明日作るから
腹ぺこで食べて!
って事で今日は黒尾がどうぞ!』

そう言って
黒尾にお弁当を押し付けて
去って行く布施

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