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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第13章 ♢5つ星よりもレア(黒尾鉄朗)完結


揃った告白に姫凪は
目を白黒させて俺を見上げてる 

「んな顔してたらまたキスしたくなる」

『…私も…です』

ヤバ…それ言っちゃう?
色々我慢してんのに(笑)

「なァ…姫凪からしてー?」

『…いーですよ……』

姫凪が唇を重ねる
うわー…
我慢したくなくなるヤツだ。コレ。

合わされた唇を噛むように
楽しみながら
姫凪の顔を伺うと
見た事ない位色っぽい顔

「おい…その顔反則…これで
止めたくないんだけど…」

姫凪の耳を甘く噛む

『ーー?!ダメ…我慢して…?』

「いつまでーー?明日?(笑)」

『結婚するまで…』

「!???!」

ソレはいくらなんでも生殺し過ぎる!
そんな長く飯お預けくらったら
ハブでも死ぬわ!!

『ウソ…』

「?」

『あとチョットだけ…これで
我慢してくれますか?』

姫凪が短く何度も唇を重ねる
ちくしょー…きもち…

「へいへい…チョットだけだぞー?」

なんて。
いくらでも我慢してやるよ?
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