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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第13章 ♢5つ星よりもレア(黒尾鉄朗)完結


『クロ……大好き』

「知ってるけど、もっと言って?」

『ハイ…大好きです』

お前が俺にずっとそう言ってくれるなら

「それ毎日言ってな?」

『いーですよ?』

「素直だねー?」

『クロにだけですよ?』

「我慢出来そうにねー」

『それはダメ』

「へいへーい」

『クロだけ大好き………』 

「!?」

我慢の日々も悪くねーな

「俺もお前しか好きじゃねぇ」

『ホント?』

「ずっと大好きー…」

何回目かわからない
好きの後
俺らはまた唇を重ねた


俺の習性とか

がん無視で  

感情を引きずりだされつづける

【そこそこ】とか

無理な話

お前の前では

いつでも大真面目に 

愛を語る

俺でしか居られないと思うんだ
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