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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第13章 ♢5つ星よりもレア(黒尾鉄朗)完結


「全然大丈夫じゃない…
姫凪が好き過ぎてやべぇー」

姫凪にもたれかかり
身体をすり寄せる

『な!心配して損しました!
離れて下さい!』

「イヤー…もっとイッパイしてぇ」

腰にしがみついて
グリグリと頭を擦りつけた

『……!!!』

「ハッ!超真っ赤とか!お前が
一番ガキですか?」

『………!!!』

真っ赤になって固まる姫凪に
いたずらに笑いかけてみると
赤い顔はもっと紅くなって
口とかパクパクしちゃって
さっきし損ねたの思い出して
唇を寄せていく

「だから、おれの部屋で盛るの
止めてよクロ」

だーかーらー!なんでここ!?
後数センチ邪魔するか!?普通!

「なんで今!?もっと前の方で
タイミングあったろーがよ!」

「え?あー…ラスボス倒したのが
今だから、かな?」 

まだゲームやってたのかよ…
んで、どこまで自由なんだ…

『え!?倒したの!?早くない?』

そんな研磨に姫凪がかけよる
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