一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第20章 ♧甘い時間のプレゼント(木兎光太郎)生誕記念 完結
『ウソ…雑誌とかで…
見ただけやよ…初めてやで…
こんなんしたいと思うんも…
こんなんするんも…木兎だけ…』
また甘いキスが深く落とされて
俺の頭はもう
何もかもが溶けて出てきそうだ
「…姫凪…俺からも…
初めてのエロいチューさせて?
もう、限界……」
触らねぇように
ソファーに付いて
身体を支えてた手で
姫凪を抱き締める
支えを失った身体は
姫凪を抱いたまま
後に倒れた
『アカン。今日はご奉仕されとき?
木兎触りだしたら止まらんやろ?
私、まだこの先は怖いわ』
俺の胸の中で姫凪が
小さく"ゴメンな"って付け足す