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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第20章 ♧甘い時間のプレゼント(木兎光太郎)生誕記念 完結


触れられない手を広げて

「俺は触れないからな?
お前から全部してきて?
抱き着いてエロいのしてきて??」

ニヤリと笑うと

『言われんでも?そのつもりやし』

ポスッと俺の胸に収まって
冷たい手で俺の頬を掴んで

深く深くキスをした

口の中で動く舌に
意識まで絡め取られそう

「どこで覚えてくんの?それ?
いま、普通に妬きそう…」

躊躇ない絡め方に
嬉しい反面少しムッとする

『アユミ?』

「はぁ!?」

エロ兄貴ぶっ飛ばす!
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