• テキストサイズ

Starlight Kiss【気象系BL小説】

第21章 再会。そして…


翔「ん…ふ…」


深く口付けを交わしながら俺はゆっくりと翔をベッドへと沈めた。
高級ホテルのスイートルームだけあってベッドも高級みたいだ。スプリングが気持ちいい。


翔「あっっ…」


そのまま胸の飾りに吸い付くと翔の身体が跳ねる。


翔「はぁっ…あん…雅紀…」


久し振りに聞く翔の甘い声に俺の塊はもうズボンを押し上げていた。


唇で翔を愛撫しながらお互いに産まれたままの姿になる。
俺は身体を起こして翔の身体を見つめる。


「綺麗だよ…翔」


翔「そんな事ない…」


「本当に綺麗だ。今日は…俺を感じて?俺だけを沢山感じて…」


翔「うん…」


俺は翔の両足を掴み、顔の横まで折り曲げる。


翔「ま、雅紀やだこれ…」


「丸見えだよ…翔のお尻」


目の前にある翔の蕾。
俺が入るのを待ち望んでるのか…そこは既に触れてないのにひくついていた。


「俺が愛してるとこ…見てて?」


そして俺は思いきりその蕾に吸い付く。


翔「あっっ、あぁん…!」


びくびくっと翔の身体が揺れる。
翔の身体を苦しくない様に固定してその蕾を舐め回す。
唾液を刷り込ませ…音を立てながら愛しい人を入口を丹念に愛撫する。


翔「はぁっっ…雅紀っっ…駄目持たないよっっ…」


「いいよ出して…」


そう言って舌先で蕾をぐりぐりと刺激する。


翔「いやっっ、あ、あぁんっっ!!」


そして勢いよく塊から白濁が溢れた。
それでも俺は蕾をぴちゃぴちゃと舐め続ける。
翔の身体が激しく痙攣した。


翔「あぁっっ、イったばかりだってばぁっっ…まさっっ…」


「だって凄く美味しいよ…翔のお尻」


翔「言わないでぇっっ…あっっ…」


ヒダを舐めながら俺は中指をそのまま蕾に差し込んだ。


翔「あぁっっ…駄目ぇっっ…!!」


翔が叫びながら二度目の吐精をする。


それでも俺の愛撫は終わらなかった。
/ 302ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp