第18章 ハッピーエンドのその後に
ー雅紀sideー
翔「ん、う…」
ゆっくりと唇を重ねながら翔を壁に押し付ける。
そのまま手を服の中へと滑らせ肌を撫でる。
翔「ま、さ…んん…」
息も出来ない位に深く思いきり舌を絡めてやると直ぐに翔は苦しくなり俺の服にしがみついてくる。
俺の翔をナンパするなんて…100年早いんだよクソガキ…!
いや…永久に無理だ。
翔「はぁっ…はふっ…」
糸を引きながら唇を話すと酸欠で顔を赤くした翔がくたりと俺に寄りかかってきた。
「その顔…エロいから…」
翔を抱き締めたままズボンに手を入れ、蕾に触れる。
翔「ま、雅紀!ここ厨房…!」
「奥だから聞こえないって。時間あるし大丈夫」
翔「誰か来たらどうすんだよ!」
「休憩中に厨房なんて滅多に入らないだろ?それに…」
翔「あふ…」
蕾に指を入れると翔の身体が跳ねる。
「誰か来るかもしれないって思いながらしてたら…燃えるでしょ?」
翔「あ、あぁ…やだ…燃えなくていい…ん…」
中を掻き回す様に指を動かすと直ぐに翔の塊がズボンを押し上げてくる。
翔「やぁ…雅紀っ…あん…」
「気持ちいい?」
翔「ん…」
何度も頷く翔が可愛くて…一気に指を3本に増やした。
翔「ひぁ…だ、駄目出ちゃ…!服汚れる…」
「そ、そっか…。じゃあ…」
指を引き抜いて翔を反転さて壁に手を着かせた。
翔「い、挿れるのはマズいから…!」
慌てる翔の身体を押さえながらズボンと下着を膝まで下ろした。
お尻をぐいっと開くとそこには可愛く熟れた蕾。
チャックを下ろすと既に完勃ちした塊だけを取り出した。
「こんなに穴ひくつかせて…誘ってんじゃん」
翔「ち、ちが…あぁ…!」
ずぶりと一気に塊を差し込んだ。
「はぁ…俺も…我慢出来ないしさ…」
翔「や、やぁっ…あっっ…」
翔の腰を掴み、動かし始めた。