第14章 15年前の真実
「ん…んぅ…ふぅ…」
男1「はぁっ…あー…気持ちいい…」
四つん這いにされた俺は…顔を掴まれ無理矢理塊を口に突っ込まれた。
名前も知らない初老のおじさんは…気持ち良さそうに腰を振っている。
口内に広がる…初めて経験する青臭い香り。
吐きそうでたまらない。
男1「この下手くそ感がたまらないよ…翔くん最高だ…」
男3「そこはバージンだからなぁ」
腰の動きが段々と速くなる。
何で…?何で俺…こんな事してるの…?
男2「もう俺我慢出来ないから後ろ挿れるよ?」
「んんっ!?や…!」
ズボンと下着を剥がされ、慌てて後ろを振り返る。
俺1「こら翔くん。口元お留守だよ」
「んんっ…」
グイッと前を向かされ…また突っ込まれた。
男2「うわーここまだ綺麗なピンク色。まるでバージンだ…」
蕾を広げられ、見られてるのが何となく分かった。
男3「あんた本当にバージンの男の子好きだな。今まで何人食った?」
俺2「数えてないから分からないなぁ…いや何が良いかって…挿れた時に痛がって泣くあの顔…ゾクゾクするんだよ。しかも締まりも最高。もう女なんて抱けないよ。ゆるゆるで全然駄目」
こいつ…変態だ…。
男3「ほぼ強姦だもんなあんた。その内逮捕されるよ」
男2「大丈夫大丈夫。しかしこの子のここも…バージンみたいに堅いなぁ。良さそうだ」
男1「はぁっ…名器かもなその子…櫻井さんの言う通り」
男2「そうだな。じゃあさっそく頂きます。翔くんいくよ?」
「ん、んんっ、んーっ!」
暴れようとしたけれど…いくら中年と初老でも大人3人。俺は全く動けなかった。
「ん、んぐぅ!んんーっ!!」
ググッと中に…入って来る。
慣らさずに挿れられたそこは…激しい痛みを伴った。
男2「くぅーっ!すごい締まる!この子良いよ!はぁっ…」
お尻を掴み、狭い中で無理にピストンを始めた。
そのせいか…切れて出血が始まった。
痛い…痛い…!助けて…!誰か助けて…!!
男2「はぁっ…はぁっ…血が出てる…翔くん…あぁっ…」
余計に興奮したらしく、激しく腰を叩き付けてきた。
もう…嫌だ…。
何で…何でこんな事…。
それが…俺の初めての…売春だった。