第9章 糸電話再び/猿飛佐助
(いきなり咥えるシーンって……水音って難しいんだよね)
「んぐっ……ん……き、気持ち……いい?」
「気持ちいいよ……」
水音を含みながら凛さんが俺に喋りかけてきてくれている。
あぁ……今、凛さんが俺のナニを咥えてくれている__そう思うだけでいつも以上に興奮してくる。
「チュッ……こんなに硬くして……もっと……んっ……ちょうだい……チュッ……んっ」
凄いよ……凛さん
凛さんの声を聴いているだけで痺れてくる
俺の意思に反してナニをしごくスピードが速くなっていくよ
「ハァ……凛さんっ……ハァ……」
(佐助くん……声だしてる?__いつもなら声なんて出さないのに。もっとサービスしてあげる)
「んっあ……佐助くんの大きくて……口に入りきらないよ……んっ……じゅるっ……」
じゅるって……?!
破壊力抜群だよ
「うっ……ふ……ヤバいよ……」
「んっんっ……」
(喘ぐ佐助くんが可愛いかも……)
「凛さん……っ……それ以上は……っ」
「じゅるっ……っ………私のお口に……いっぱいだして?
ぁんっ……ちゃんと……飲むから」
「っ……!!」
今の最後の言葉は反則だよ、凛さん
男にとって自分の欲を飲み込んでくれるのは最高なんだから
その言葉で俺は呆気なくイってしまった__
*おまけに続く→