第6章 ドMな私/織田信長+明智光秀
おまけ
「あぁ……たまんない……今度は私の身体の中に……」
凛の脳内では何度となく信長と光秀に嬲られて、よがっている。
身体をもじもじとくねらせ、頬を染め上げ恍惚とした顔を惜しみなく信長達に披露していた。
「秀吉……コイツは何だ?」
「信長様は知らなくてもいい事です!!(また凛の病気がはじまったな)
ほらっ、凛! 立てよ」
「……そんなに激しくされたら……もうっ……あんっ……ダメ……」
「凛っ」
「ダメ……いっ……ちゃ?!むぐっ」
「やめとけ!! 信長様の御前で!!」
慌てて凛の口を塞ぐ秀吉は、苦笑いを浮かべながら凛を広間から連れていくのであった。
世話好きな秀吉でさえ手をやいてしまう凛であった。
*Fin*