第6章 ドＭな私／織田信長＋明智光秀

信長様にもっと気持ち良くなってもらいたい私は、懸命に口を使う。
先端から漏れ出す汁を零さないように時々飲み込んでいくんだけど、間に合わないと口の端から垂れていって私の首筋を濡らしてしまう
（勿体ない）


『凛、此処が洪水になっているぞ』

『っ……』


いゃあん
光秀さんったら


私の秘部に指を挿れて中をぐちゃぐちゃに搔き回してる。


『んっ……！！』


ダメっ
私のお豆ちゃんを一緒に弄るのはやめて
頭が蕩けそうになる


『凄い締め付けだな……指じゃ物足りないとみえる』

『ンッ……フッ……ンッンッ』


物足りないです
私の中はもう……トロトロに溶けているんだもん
硬いモノが欲しくて、ひくついている。


『欲しいのなら捜しあててみろ』


捜す？
後ろ手に縛られている手をなんとか動かしてみるけど、何も触れる事が出来ない。

何度か動かすと指先にぬるっとしたモノが触れる。

あった……

指先を伸ばし確認するように触れていくと、私の手のひらに先端を押し付けてきてくれた。


『では、ご褒美と言ってやりたいが……凛は、仕置き中だったな』


残念そうに言い捨てる光秀さんの言葉に涙が溢れきそう。
くれないの？！
もう、我慢出来ないよ

腰が勝手に動いて快楽を求めているのに