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イケメン戦国 ◇甘い囁き 2◇R18

第6章 ドMな私/織田信長+明智光秀


「貴様は阿呆か?」


上座に座る信長様の冷たい眼差し、蔑む声

その声を聞いた瞬間、私は腰が砕けてよろりと畳に手をついてしまう。


あぁ……もっと私を嬲るような言葉を下さいませ


恍惚とした表情を隠すわけもなく、潤んだ瞳で信長様からの言葉を待つ。

罵倒する言葉、冷たい眼差し
これが欲しいばかりに私は、信長様が大事にしていた金平糖をすべて食べたんだから

もっと怒って……
そして私にお仕置きをして下さい

期待に胸を膨らませて、蜜を溢れだす私は正真正銘のドM。

信長様のお仕置きならどんなに辛い事でも耐えてみせます!



たとえば、足をM字に固定され両腕を後ろで縛られ
『貴様自身の口で俺を昇天させてみろ』

あの冷たくも艶のある声で命令されたら?
(悦んで御奉仕します!!)


私は信長様を昇天させるべく、硬く熱く滾った男根を咥え舌を絡ませて口を上下させていくに決まっている。

口内には私の唾液とねっとりとした信長様の先走り汁が混ざり合い私の女の部分からは、愛液が止まることなく溢れていくのよ


『これくらいでは達する事など出来ぬぞ』


信長様は、荒々しく私の頭を抱え込むと喉の奥まで差し込んできて


『ふっ……ンッンッ……』


嘔吐きに耐えながら懸命に奉仕を続ける私。

あぁ……なんて幸せなの
(お仕置き万歳!!)
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