第7章 一松のモノなのに、おそ松とやりますか?(一松+おそ松)
「ほら、早く。
言っとくけどさぁ、に拒否権とか無いかんね」
「一松…っ、」
「言うこと聞けよ、クズ。」
一松くんは私の後頭部を掴み、
無理矢理私の口にソレを入れてきた。
「ん゛ん゛……っ」
グポッ ブポッ ゴポッ
私の頭をがっしりと、さっきよりも強い力で固定し、
喉奥まで届くように、
一松くんは腰を動かした。
やばい、
本当に、吐きそう。
苦しい。
私は一松くんの下腹部辺りを軽く叩き、
やめるよう訴えた。
けれど、
「あぁああ、やばい、
喉奥気持ち……っ、
噛んだら許さないからね、」
一松くんは全然気付かず、
快感を得ろうと腰を必死に動かしていた。
けどもう、だめ、
気持ち悪い、吐く、吐く…!!
「イク……ッッ!!!!」
突然一松くんが口の中に射精をした。
「ん゛ん゛ん゛ーーーー!!!!!」
一松くんは、やっと出し切ったのか、
私の口の中からソレを出した。
それと同時に、私は我慢できずに
ベッドから身を乗り出して、床に吐いてしまった。
「おぇええ゛え゛……ッ」
涙と、冷や汗、そして身体が微かに震える。
「あはっ、吐いちゃうなんてダメだねぇ…
もっとお仕置きしないとかなぁ〜?」
これ以上やると、私は死んでしまう気がした。
一松くんに、殺されてしまうのではないか、
「ごめっ、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさい、」
もう、本当に無理だ、
身体がもたない。
「……」
「いちまつく、」
「いーよ、許してアゲル
あと、1回で。
けど、そのかわり、」
1回はやるのか、
でも、なに、かわり……?
「今から何があっても、ずっと、
一松くん大好き
って言い続けて。」
「へ、」
「いいな?」
でも、こんなので開放してもらえるのなら、
「いいよ、」