第7章 一松のモノなのに、おそ松とやりますか?(一松+おそ松)
ホテルに着いても、一松くんは無言のまま。
怖い、恐怖心で私の心臓はドクドクと早くなっていた。
部屋につくと、ベッドに直行し、
押し倒され、一松くんは私の上に覆いかぶさった。
「い、一松くん、」
「誰」
「…へ、」
「キスマーク、つけたの誰」
それを言ったら、一松くんはどうするの、
確かに私はおそ松くんのことを許せはしない
けれど、もし今一松くんに、おそ松くんだよと言ったら
おそ松くんは酷い目に…、
「…っ」
私は首を横に振った。
「チッ
てゆーか、キスマークだけじゃないよね?
他にもヤられてる、でしょ
こことか、
俺以外のモノを受け入れたよね?」
人差し指で、私の下腹部を指さした。
……すべて、バレていた。
「……図星かよ、なに、
そいつのちんこ咥えて、あんあん喘いで、
イかされたの?
そんで?中に、出されたの???」
私は、何も言えない。
何も。
「……クズ、本当に。
それも、僕以下の、ね。ひひっ」
一松くんは私の首に手をかけた。
「い、一松くん。ごめんなさい、本当に、ごめんなさ……がっは、」
手に力が込められ、息苦しくなった。
そして、左手を離して
下へ下へと移動し、
私のソコにたどり着いた。
「かはっ、んんあ、が、くっ……っ」
下着をズラし、小さな突起に触れた。
「んんっ!!?」
「はは、首締められながらでも感じてんのかよ、」
そう言うと、一松くんは首から手を離した。
「げほっ、けほっ、かはっ、はっ、」
突然、新鮮な空気が身体に流れてきて、
目がチカチカとする。
呼吸を整えるのに夢中になっていたが、
気付くと顔の目の前に
一松くんのモノが。
「おら、しゃぶれよ。」