• テキストサイズ

お好きな松を[おそ松さん]R18

第6章 ヤンデレなトド松はどうですか?


逃げなきゃ、とにかく外に。



この家から、出なきゃ。



トド松くんが後ろから

追いかけてきているのは音でわかる。




階段を降りて、


あと少しで、






あと、







少しで、外

















なのに。












ガシッ
















「つーかまーえた…♡」






右腕を掴まれた。





トド松くんの手には力が入っていて、



腕に少し爪がくい込んでくる。







「トド松くん、痛い、離して……っ」



「えー?離すわけないじゃん。


離したらまたちゃん逃げちゃうでしょう?」




「お願い、やだ、やだやだやだ、」








「チッ」













ガッ








「いっ!?!?」






突然後頭部を掴まれた。


そして、壁目がけて






私の顔をぶつけた。














ドンッ











「あっ、……!?い、た、…っ」






ガッ ゴンッ ガッ




「かっ、は、い、だぃ、トド、まつぐ」





鼻からは血が出てきて、頭も朦朧としてきた。








「ね、せっかくの2人きりなんだし、

イチャイチャしよっか」



トド松くんは手を動かすのをやめてくれた。


私は何が何だかわからず、


返事を返すことは無かった。














ぐちゅ、


パンッ パンッ パンッ


「う……っ、うぅ、んあぁあ…あっ」






私は再び2階に連れ戻された。





パンッッ


ぐぢゅ……っ


「ひゃぁあっ!!」



「あははは!今の声可愛いー♡


もっと今の声聞かせてよ」




「くっ……っ、トドまつ、くん……っ


ごめ、なさ……」



「…………ふん」




トド松くんは満足げな表情をして、私を見つめる。





ぐいっ




「あ……っ、はぁぁあ…んん、ふ、か、…!!」


トド松くんのが奥まで届き、私のイイところを突く



そして、私の首に手がかけられた。
/ 52ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp