• テキストサイズ

【ハイキュー】うちのマネはちょっと変かも。

第13章 13本目




松川:楽しみにしとくわ。俺らも遊んでた訳じゃないからな。

花巻:パワーアップしたのはお互い様だぜ!

岩泉:あぁ。どこにも負けねえ!

橘:皆さんカッチョいいっす!

及川:その話もいいんだけどさ。ゆきのちゃん…

橘:はい

及川:彼さ、わざわざ東京から来て日帰りなんて事ないよね?

橘:一泊しましたよ

及川:だよね~。もちろんビジネスホテルとかにだよね?

橘:(…)

岩泉:違うのか?

橘:まぁうちの親の意向もあって泊まりました。家に。

及川:嘘でしょ!?どんな親御さんなの!?部屋は?部屋は一緒なの?

橘:もーいいじゃないですか。

及川:まさか…

花巻:(察し)

松川:(察し)

岩泉:いいじゃねぇか。親が許してんだからよ。親も居たんだろ?家に。

橘:じゃあ皆さんおやすみなさいませ~

及川:ちょっとゆきのちゃん!

橘:( ´∀`)

及川:なにその顔文字!どういう意味!

花巻:(*´ω`*)

松川:(・∀・)人(・∀・)

岩泉:(๑⊙ლ⊙)ぷ

及川:え!みんな何で顔文字なの!?てか岩ちゃんの絵文字が意外なんですけど!

岩泉:(۳˚Д˚)۳ナンダゴルァァァ

花巻:ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘ

松川:ಠ_ಠ ジーーー

及川:もう!ちょっとみんな何なの!?

橘:(๑ ิټ ิ)

及川:いいよ…みんなおやすみ。

花巻:はいおやすみ~

松川:おやすみ~

橘:おやすみなさーい

岩泉:お前らさっさと寝ろよ~

及川:ちょっ!みんなおやすみは返すの早いんだね!



グループトークは楽しいけど実際疲れる。
ちょっと色々話しすぎた感はあるけど隠すことじゃないしまぁいいか。

少し紛れたはずの寂しい気持ちがぶり返す前に電気を消して眠りについた。

/ 85ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp