第1章 再会
おそ「はい、○○連れてきた。」
トド「○○ちゃん、僕らの部屋へいらっしゃーい♪」
いち「何にもないけど、ゆっくりしてけば…?」
十四「あー!おそ松兄さん○○ちゃんと手繋いでるー!」
カラチョロいちトド「えっ!?」
今更気付いたおそ松君は顔を赤らめながら、そっぽ向いて手を離した。
離れた手はだんだん熱が抜けて私の体温に戻っていった。
……照れたおそ松君、可愛いかも。
私はそっぽ向いた彼にニコっと悪戯に笑って見せた。
カラ「○○のスマイル…最高にキュートだったぜ…バーン」
何故かカラ松君は指鉄砲をつくって私に撃った。
チョロ「おそ松兄さん…後で二人で話したいことあるんだけどいい?…」
おそ「えっ」
トド「ま、まぁ、こんな感じで騒がしいけどゆっくりしていってね!」
「うん、ありがとう、トド松君」
トド「えへへ…」