第7章 僕らの部屋(トド松)
【トド松】
トド松「さぁさぁ○○ちゃん!寝なよ?まだ熱あるんだから。」
「えっ……いやいいよ!ちゃんと自分で自分の管理くらい出来ます!」
○○ちゃんは自分の家に帰ろうと布団から立ち上がった。
人ん家の前で倒れてた人がなにいってんだか。
トド松「風邪引いてるのに帰っちゃうの?僕、怒ると怖いって知ってる?」
「!!!」
そうやって僕は○○に笑って見せた。
怯えてる怯えてる♪
トド松「ほら、しっかり寝ないと。じゃなきゃ僕……襲っちゃうよ♪」
「寝ます寝ます!!」
うん、いつも兄さんたちばかりに○○ちゃんを取られてるからもう今回ばかりは僕の番だ!!
一松兄さんがみた○○ちゃんの綺麗な寝顔、僕も見たいんだ。