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【おそ松さん】 六つ子と私の甘い時間
第6章 ねこふたり。(一松)
「一松君ッ!!」
私は一松君の身体を揺する。
一松の身体はもうすっかり冷えきっていたから。
一松「……○○…?」
一松君がゆっくりと目を開けた。
良かった………
一松「○○……会いたかった……」
一松君は私に寄り添り、泣いていた。
「いっ、ちまつ君!?」
一松「少しこのままで居させて……」
一松君は私に凭れて私は一松君の頭を静かに撫でた。
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