第4章 オムライス(カラ松)
【カラ松】
おそ松「いやー、○○のお陰でチビ太にしばかれなくて済んだなww」
トド松「○○ちゃんに感謝だね♪」
○○……俺らは本当に帰って大丈夫なのか?
カラ松ガール…いや、○○1人夜道に帰すなんて危なすぎる。
カラ松「ブラザー、先に帰ってくれ、俺、用事を思い出してな。」
一松「………?」
おそ松「……そう言うこと、」
トド松「デザートまでは絶対にダメだからね!」
デザート…?
カラ松「ブラザー…」
俺は○○の処へ走った。
勘だが、○○が危ない気がするんだ。
この間確か十四松が言ってた、『○○ちゃんは赤塚マンションに住んでる』って。
赤塚マンションについた。
○○が……やっぱり!
「○○!!!!」
俺は○○の名前を呼んだ。
叫んだ理由は、もう
ただの嫉妬だ。