第19章 甘く、苦く(色松)
「うん……お願い一松君……」
カラ松「俺も行く」
一松「あぁ?黙れよクソ松、一人で行くッつーの。」
一松君は私に背中を回した。
するとカラ松君も同様に背中を回してきた。
カラ松「二人きりじゃ、不安だから。」
そうして私は、三人で自室へ向かう。
おそ松「あぁ~お兄ちゃんも行きた…」
チョロ松「クソ兄貴ィィィィ!!!」
トド松「あぁ~?だれがカワイイ王子様だぁ」
十四松「トッティも酔うんだった~!?」
馬鹿松「俺たちも○○のとこ行きたい~っ!」
サイバー「ビールもう一本!!」