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【おそ松さん】 六つ子と私の甘い時間

第18章 飴色の夕日(年中松)


一松「ライジングシコスキー兄さんと俺の彼女が出掛けるなんて聞き捨てならないですからね。」

チョロ松「だからいい加減そのあだ名止めろ!腹立つ!」

なにそのあだ名!?一松はいっちとか十四松は天使とかトド松はトッティとか良いあだ名あるのになんで俺だけライジングシコスキー!?悪口だし、バカにされるし、無駄に長いし!?

ったく…………

チョロ松「○○ちゃんはどうしたい?」

「えっ……と………」

一松「ライジングシコスキー兄さんと行ったら、浮気と断定するからね?」



この…闇松は……!
そんなこと言ったら、絶対○○ちゃんは一松のところに行くに決まってる!
ここは最終手段だ……

チョロ松「三人で行こう。」

「え…?」

一松「なっ…」

チョロ松「一松もくるんだから、浮気じゃないよね?」

一松「今度肉まん」

チョロ松「かしこまり…」
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