• テキストサイズ

【おそ松さん】 六つ子と私の甘い時間

第18章 飴色の夕日(年中松)


【チョロ松】

チョロ松「ねぇ…○○ちゃん?」

2日目の昼前、眠たそうに欠伸をする○○ちゃんに話し掛けた。

「ん?どうしたの、チョロ松君?」

○○ちゃんはいつものように僕に笑顔でわらいかけてくれる。

チョロ松「ここの下町にお土産屋があるんだけど、いっ……」

「い?」

やるんだ!松野チョロ松!昨日から考えてた○○ちゃんとのお土産巡り!

チョロ松「いっ、しょに…一緒に行かない!?」

………言えた!

と、思っていた矢先。

一松「…俺も行く。」

呆気なく僕の計画は四男に潰されるのだ。
/ 157ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp