第45章 相葉雅紀氏の(ファナティックな)愛情
「もう、さっきから『やだ』と『ダメ』ばっかりじゃないですか?
そうやってカズさんのことも煽ったの?」
「してなっぃ、してないからっ」
「ほんと?カズさんとはしてないの?」
わかってるくせにSっ気たっぷりで翔ちゃんを攻める和ちゃん。
「してない!
おれが…おれが…抱かれるのみんなだけだから…」
その一言が嬉しくて仕方ないのは俺だけじゃないわけで…。
「じゃ、翔ちゃんお願いして?
そしたら信じてあげる」
翔ちゃんの中に埋めた指を動かしながらそう言うと身体を跳ねさせる翔ちゃん。
「いうっ、いうから…
まさっ、とめてっ、ゆびっ、だめっ、んんっ」
「なんで?気持ちいいでしょ?」
「だめっ、イっちゃうぅ、イッちゃうからっ!」
「いいよ、何回イッても、こっちでなら何回イッても疲れないしね?」
「あっ、やっ、くるっ、あっあっ、んんんっーー!」
跳ね上がった腰が翔ちゃんの絶頂を教えてくれる。
「で?どうしてほしいの?」
ニノが翔ちゃんの胸の粒をぺろんと舐めながらトドメのように聞くと翔ちゃんが手を伸ばしてカズのシンボルに触れる。
「これ……ちょーだぃ…」