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Side by Side  【気象系BL小説】

第39章 松本潤氏の(ファビュラスな)視線




その夜、お仕置きと称して散々智と絡み合った。


「あっ、あんっっ、じゅ…んっ、いじ…わるっ」


「だめっ、もぅ…イか、せてっっ!」


「やっ、そこっっ、ダメっ」


「おかしくなるっ!おかしくなっちゃうぅぅ」


「あっ、ああん、んふっ、だめっ、イク…
 イッちゃぅぅぅ…」



差し入れされたどんなスイーツよりも甘い甘い声を響かせる智を腹いっぱい食べ尽くした。

これはいくら食べても太らないから…いいよね?
むしろ運動になるし。

アイドルたるもの常にシェイプしておかないと…。

隣でベッドに倒れ込む智の髪を撫でながらそんなことを思う。


そうだ!起きたら危険人物リスト…アップデートしなきゃな。


そのまま隣にいる甘い智をもう一口いただいた…。




<END>







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