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Side by Side  【気象系BL小説】

第21章 Judgment


「じゃー裁判はじめまーす!」

ニノの声が部屋に響く。

「被告人、前へ」

少し茶化した口調のニノ。

正直これくらいの空気じゃないと
やってられない。

しゅんとした智くんが真ん中に座る。

あーぁ、ほんと凹んでるよ。
まぁ当たり前か。

俺たちもショックだったし。

ちゃんと理由、聞かないとね…。
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