第7章 愛に堕ちた2人
【後日】
信長の目の前で綺麗に剃毛された蜜壷を披露している。
もちろん、自ら隠せないように朱色の縄で縛られている。
「どうですか?御館様」
「生まれたままの姿とは……なかなか良いものだ」
信長の熱を帯びた視線に身体中が火照り、少しでも気を抜いたら蜜が流れ落ちそうになってしまう。
「、御館様にきちんと奉仕をしろ」
「……はい」
縛られて動けないの上に信長は自ら跨がり、大きく反り返っている男根をの口元にあてがうと舌を伸ばし、鬼頭を舐めはじめる。
「しっかりと咥えこむように教えたろ」
「……んっ」
光秀に頭を抱えられて男根を喉奥まで飲み込むと
「っ……」
眉をしかめ耐えるように鼻から息を洩らす信長。
そんな信長を見ていると蜜壷から蜜が溢れだし、もっと悦んでもらいたくなり夢中になって口を動かしはじめる。
「光秀……は上物だな」
「お褒めにあずかり光栄です」
自らが仕込んだを褒められた光秀は得意気に笑みをこぼす。
(光秀が悦んでくれている……それだけで私は幸せだわ)
光秀が悦んでくれる……その事実がに悦びを与えていくれる。
「こっちは俺が満たしてやろう」
「んっ……!」
口は信長の男根を咥え、蜜壷には光秀の男根を咥えこむは、深い光秀の愛情の中__
絶頂へと舞い上がっていくのであった。
◇完◇