第2章 堕とす悦び
「俺を見ろ」
咥えたまま上目遣いで俺の顔をじーっとみつめるの頬は桜色に染まっている。
「舌を使って俺をイかせてみろ」
男根に絡みつく舌
頭を揺らし懸命に奉仕している姿は美しい
「ふっ……ん……」
思った以上に口内での奉仕が上手くて声が洩れてしまう
「ここも触れ」
手を取り玉袋を握らせる
一瞬、手を離そうとするが手のひらで転がしはじめた。
ん?
は玉遊びの経験は有るようだな
「なかなか上手いぞ」
「んっんっ……」
俺が褒めたのが嬉しかったのか
奉仕をする口が早さを増す
今のの頭の中には俺しかいないだろう
それで良いのだ
お前は俺の事だけ考えていれば良い。
を幸せに出来る男は俺しかいないのだから
身も心もすべて__
この俺に捧げよ