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堕ちていく恋心【イケメン戦国】*R18指定*

第2章 堕とす悦び


俺の手首を掴み、動きを止めようとするとは
困ったヤツだな




「辛いならおねだりをするがいい」


と言い放つと首を横に振り拒否の態度を示すとはな
そんな事をしたら余計に虐めたくなるのが、まだ理解出来ていないようだ。



「辛いことをされるのが好きなのか?」


「ちがっ……」

「では言われた通りにしろ」

「……っ」


「なかなか強情だな……だが」


「ん?!」



口の中の指の動きと同じように蜜壷の中も刺激してやろう


「んんっ……ふっ……」


いやらしい水音と微かな隙間から洩れる声だけが、静かな部屋に響き渡る




「耐えるの顔を見るのも一興だ。
__愉しませてもらうか」



いつまで耐える事が出来るんだ?
耐えれば耐える程、俺の愉しみが増えるだけだが?


そんなにも俺を愉しませてくれる女はそうそうにいない
ますますが欲しくなる




「……」

「ん?」

「愉しませてもらった礼だ」



口の中に入っていた指を抜き、代わりに猛々しくそそり勃った男根を挿れる


唾液が充満している口内は蜜壷と同等
否、それ以上に気持ちが良い



「ゆっくりと吞み込んでいけよ」

「んっ……んぐっ」


の頭を支え、喉奥まで咥えこませる



「ふっ!」


苦しげに鼻をならすのまつげが揺れる。



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