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堕ちていく恋心【イケメン戦国】*R18指定*

第2章 堕とす悦び


「……
お前にじっくりと今までに得た事のない快楽を与えてやろう」

「んっ……っ……!!」


舌先で触れるか触れないかくらいのタッチで耳をなぶり、手のひらは胸やお腹を滑るように撫であげていく


「ふわっ……あんっ……」

「今宵、お前は新しい一面を知ることになる」

「ハァン……新しい……?」

「そうだ……お前は虐められる事で悦を感じる」

「……っ! アンっ……そんなっ……(そんなことないよ……私はっ……)」





何をされるのか分からないは、不安気にまつげを揺らす。


なんともいえない感情が俺の心を鷲掴みする





「いや……やめて……」

「やめていいのか?」


俺の命令は絶対だ
きちんと聞いてもらうぞ


「っ……!!」


乳首を思いっきり引っ張ると痛みに胸が仰け反らせる。
まあ、いい反応だ。

躾に大事な事は飴と鞭

丁寧に教え込む必要があるからな
乳首を舌先で優しく舐めてやると、途端に甘い声を洩らしはじめる




触らなくても分かるくらいに蜜が流れ出ているな


は、いたぶられて快感を得る女だ。自身はまだそれに気づいてはいないようだが……

時期に気づかせてやる


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