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Shut Down.

第1章 1.






その後、なんとか授業を受けて体育の授業になった。



まだ、頭がいたいけどあと1時間で帰れるし。



そしたら、寝ればいいだけの話なんだから。





「あ!あぶない‼︎」




突然聞こえた声もむなしく、あたしの頭に男子の方から飛んできたサッカーボールが直撃した…らしい。





気を失う直前に見えたのは、




黒髪の背の高い男の子の姿のみだった。



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