• テキストサイズ

輝きVOICE

第11章 遊園地 ~T~




翌日


例の服を着て徹也さんの元に向かう


「お待たせしました」

柿「おぉー超可愛い。よし、いこうか」

「何処に行くんですか?」

柿「ひ・み・つ」


そして徹也さんの運転でついた先は

近場にある遊園地だった


柿「よし遊ぼう!」

「待って下さい。お金を」

柿「いいの。デートだもん男が払うよ」

「でも…」

柿「いいから。その代わり今日は彼女役ね」

「……はい!」


────────


その頃


江「あれ?ビンゴ大会で当たった遊園地のペアチケットどこだろ?」

岩「不憫だな」←全部知ってる

江「え?」

木「てか、リビング散らかしすぎ。片付けろよ」

吉「本当に不憫だ」

こんなことが話されていた

/ 150ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp