• テキストサイズ

輝きVOICE

第9章 アルコールとハグ ~D&H~





吉「あああーーーー何やってんの!?」

あたしから浪川さんを引きはがす


吉「大丈夫だった?何もさせて無い?」

されたと言えばされたけど……

黙っていると


「!?」


吉野さんに抱きしめられた


吉「君は無防備過ぎるよ」

吉「よし。今日は我慢するけど今度はわからないよ」


そう言うと浪川さんを引きずって部屋に戻っていった


----裕行side----


リビングに行ったら苗字さんが浪川さんに襲われてた

急いで引き離すが

この様子だと何かされた後だろう

思わず抱きしめていた

いい歳したおっさんが何やってんだろ
でも、この温もりを手放したくないと思った



俺、この子に惚れてんのかもな


----裕行side end----



/ 150ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp