• テキストサイズ

輝きVOICE

第8章 添い寝 ~R~





あたたかい包まれている感触に目を覚ます


「あれ?」


そして覚醒した頭は信じられない光景をみる


「き、木村さん!?」

木「ん……あ、起きた?」


あたしは木村さんの腕の中にいた


「あの、あたしはいったい?」

木「えー覚えてないの?じゃあ思い出させてあげるよ」


あたしの手を取り、耳元で囁く


木「さっきはあんなに甘えてくれたのに」


艶やかな声に体が震える


「え、あのあたしは、もしかして……えぇ!」


急いで自分の服を確認する


着てる

少し乱れてるけど


そんなあたしをみて


木「ぷ、ははははは!」


木村さんは吹き出した




/ 150ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp