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輝きVOICE
第8章 添い寝 ~R~
「起きて」
誰かの声で起きる
「……ん。誰?」
木「名前ちゃん?良平だけど、寝ぼけてるの」
良平?
木「いつもは早いのに今日は起きるの遅かったからきたんだけど」
「りょーへい!」
あたしは目の前の男性に抱きつくと名前を呼んだ
木「へ?ど、どうしたの?」
「りょーへい一緒に寝よ」
そう言うと布団の中に引きずり込んだ
「あったかーい」
そう言って再び眠りにおちた
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