• テキストサイズ

輝きVOICE

第7章 キスとケーキ ~T&N~




「の、信彦さん」

岡「えへへ」

顔を赤らめ笑うと手を離す

岡「これからもそう呼んでね!」

岡「じゃあそろそろ戻るね。あ、そうだ」

思い出したようにあたしの前に来ると


岡「自由くんとキスした?」


いきなりの質問に思わずフォークを落としてしまう


岡「事実なんだ」

「ほ、頬にですよ!」

岡「でもしたんだ?なら……」


チュッ


!?


岡「じゃあね、また明日。おやすみ」


唇ギリギリの位置にされたキス



「もう、なんか最近皆おかしい……」



あたしを混乱させるのには充分すぎた


/ 150ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp