第22章 ライトブルーの赤
あれから半年が過ぎ
高校を卒業した
父親とも仲直りをし今は実家に戻っている
もちろん良平さんとも付き合っている
鈴「卒業おめでとう!」
Kiramune「おめでとう!!」
「ありがとうございます!」
岩「いやー、大人の仲間入りだな」
「そんな、まだ18ですよ」
神「名前ちゃん進学するの?」
「はい。児童福祉について学ぼうと思ってます」
自分のような人を増やしたくないことから選んだ進路だ。良平さんにも相談にのってもらった
代「てことは大学?あれ?でも良平くん」
木「ウィング」
代「良平くん優しー。結局あのこと言わなかったんだ」
「あのこと?」
鈴「あのことってのはな「わぁーーー「なんや騒がしい」
木「だめですよ!それは俺が」
鈴「わかってるって。頑張りや」
あたしの分からないところで何か話が進んでいるらしい
ずるいな・・・